2026年連邦上院選の予測~民主党が6議席を奪取し53議席を確保~

11月3日(現地時間)の中間選挙まで、約1週間となった。リアルクリアポーリング(Real Clear Polling)が公表する2026年10月25日時点の世論調査平均では、トランプ大統領の支持率が38.8%、不支持率が60.4%となっている。近年のアメリカでは、大統領選と連邦議会選で同じ政党が選ばれる傾向が強まっているため、今回は、競争性のある13州を2024年大統領選での民主党と共和党の得票率差に従って並べ、民主党が共和党の地盤にどこまで食い込めるかという観点から連邦上院選を予測していく。

2026年連邦上院選の情勢③〜民主党の奪取が視野に入った共和党基盤の3議席〜

2026年11月3日(現地時間)の中間選挙まで1カ月半を切った。民主党が連邦上院で多数派を獲得するには共和党から少なくとも4議席を奪う必要がある。本稿では、共和党の基盤が強いものの民主党による議席奪取が視野に入った3議席(アラスカ州(Alaska)、オハイオ州(Ohio)、アイオワ州(Iowa))の情勢をみていく。

2026年連邦上院選の展望〜民主党の険しい道のり〜

2026年11月、アメリカでは連邦下院の全議席と連邦上院の1/3の議席が改選される中間選挙が行われる。ここでは、なぜドナルド・トランプの支持率が低迷しているにもかかわらず、民主党が上院で過半数を奪還するのが難しいのかを、注目される州の分析を交えて解説していく。

2024年大統領選で注目される州①〜前回、前々回の結果を踏まえたトランプの勝利の鍵/バイデン大統領の再選への道とは?〜

2024年11月に実施される大統領選が迫ってきている。今年の大統領選はトランプにとって3回連続の戦いとなり、見どころも前回と前々回と概ね同じになるため、トランプの勝利の鍵/バイデン大統領の再選への道を2016年と2020年の大統領選を振り返りながら解説していく。

ニューハンプシャー州予備選の予測〜ヘイリーは逆転勝利を収められるか〜

現地時間の2024年1月23日(火)(日本時間の1月24日の午前)にニューハンプシャー州の予備選が開票される。共和党、民主党双方の予備選が実施されるが、主に共和党の予備選で注目すべき事項、予想と今後の見通しについて解説。