トランプによる労働統計局局長の解任〜連邦準備制度理事議長も解任され経済界が不安と混乱に陥るか〜
2025年8月2日(現地時間)、ドナルド・トランプ大統領は雇用統計が気に入らないという理由で労働統計局(Bureau of Labor Statistics、通称BLS)の局長を解任した。この数ヶ月間、トランプ大統領は連邦準備制度理事議長(Chairman of the Federal Reserve Board、通称FRB)の解任を仄めかしていたことから、BLS局長とFRB議長を解任する大統領権限を説明し、解任騒動による経済界への影響を解説していく。